村井のシゴト

靴づくりの必需品

靴をつくる際に必要不可欠なシューパーツ（靴部品）を製造し、全国の靴メーカーに販売しています。

百貨店に並ぶ婦人靴や紳士靴、スポーツシューズや学生靴（ローファー）、そして靴の本場であるイタリアの高級ブランドにも採用されており、特に日本製の婦人用革靴に関しては国内シェアが60％を超える部品もあります。

「メイド・イン・ジャパンの靴は私たちが支える」という高い意識を持って、快適で履き心地のよい靴が市場に供給されるよう、新たな靴部品を研究開発しています。

快適な歩行をサポートする

シューパーツ事業で培った靴の技術や知識を活かし、もっと多くの人々に「快適な履き心地」を届けていきたいと、2000年にフットケア製品の製造販売を開始しました。

歩いたり、走ったり、踏ん張ったり、ジャンプしたり。日々の何気ない動作を支え続けている足にはトラブルがつきもの。外反母趾や靴ずれに悩んでいたり、去年までぴったりだった靴が今年は合わない、ということもありますよね。人の足はそれぞれ個性的。同じ形の足はないのに、選べる靴の種類はそう多くない。

日々の生活の中で生じた足のトラブルをケアするためのインソールやパッドを、Shoesfit.comというブランドで展開し、販売しています。

決して模倣をしないこだわり抜いた製品設計は、各方面から高い支持を得ており、おかげさまでテレビや雑誌にも数多く取りあげられています。また、製品を提供するだけでなく「足」と「歩行」についての知識、足のトラブルやその対応などを学ぶ「Shoesfit Academy（シューズフィットアカデミー）」を開催するなど、足の健康を保つ大切さを伝える啓蒙活動にも力を入れています。

商品へのご質問（仕様・商談など）や足のお悩み相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

暮らしに「心地よさ」を届ける

スリッパに代わる製品として、最近注目を集めているルームシューズ。
その先駆けとなったのが、プレミアムルームシューズ「フットローブ（footrobe）」です。

「家の中でも、より快適に過ごしていただきたい」。そんな思いから、究極の履き心地を追求し、シンプルでしなやかなフォルムをデザインしました。バランスよく歩けるかかとの高さも研究。足の裏を支えるインソールに、転びにくい底の設計など、これだけの機能を片足122.5グラム（23.0cmの場合）で実現しました。研究・開発を重ね、誕生した「フットローブ」は、高価格であるにも関わらず、口コミで人気が広がっていきました。

プレゼントとしてもご好評いただいているフットローブへのご質問（仕様・商談など）や足のお悩み相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。

今後も暮らしに感動をもたらす新たな製品・サービスを提案する予定です。