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関係会社
津川インソール

津川
インソールとは

津川インソール株式会社は、1931年(昭和6年)に創業した
研究開発型の総合靴関連製品メーカーである「株式会社村井」の子会社です。

靴をつくるための靴型から主要靴部品、
一般消費者向けの足もとの製品を製造・販売する村井のインソール製造工場として、
1976年(昭和51年)に開設されました。

“足もとから人々の健康で、快適な生活に貢献する”という企業理念のもと、
全国の有名靴ブランドのインソール(中底)やパッド、
靴の中に入れる凹凸のついたフットベットインソール(立体中底)の製造を行っています。

ちょこっとコラム

毎日履いている靴が、どのようにつくられているかご存知ですか?
意外と知られていませんが、実はさまざまな部品を組み合わせてつくられています。

これらの部品を「シューパーツ(靴部品)」といいます。

つま先やかかと、靴の底など多様な箇所に使用され、靴の美しいフォルムの保持と快適な履き心地を手助けしています。

そのなかでも、津川インソールで製造しているインソール(中底)は「靴の背骨」ともいわれており、靴の土台として、靴の中で足を支える大切な部品です。

もしかすると、あなたのお気に入りの靴の中にも、私たちの製品が疲れているかも。
みなさまの足とは、すでにお知り合いだったかも知れませんね。

村井で製造販売しているパーツ

津川インソールで製造しているもの

靴をつくる際に必要不可欠なインソール(中底)・フットベットインソール(立体中底)・パッドを製造し、全国の靴メーカーに販売しています。

津川インソールで製造するインソールは完全受注生産。
靴メーカーのつくりたい靴に合わせて、年間700型以上のインソールを製造しています。

私たちの名前は靴の表面には出ませんが、有名ブランドの婦人靴や紳士靴、学生靴などに使われています。そのなかでも、婦人靴に関しては国内シェア60%以上を確保し、1日に約10,000足を製造しています。

「メイド・イン・ジャパンの靴は私たちが支える」という高い意識を持って、快適で履き心地のよい靴をつくるために欠かせない製品を届けています。

津川インソールで製造販売しているパーツ

製品の流れ

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製品の流れ

会社概要

商号 津川インソール株式会社
創業 1976年(昭和51年)12月
設立 1985年(昭和60年)9月
従業員数 54名(2024年3月31日現在)
役員 代表取締役会長 村井 隆
代表取締役社長 村井 誠
取締役 矢島 吉夫
監査役 佐藤 秀司
所在地 〒959-4411
新潟県東蒲原郡阿賀町天満28-5
TEL:0254-92-4991(代)
FAX:0254-92-4994(代)
事業内容 靴用各種部品および副資材、一般消費者向け靴関連製品の製造販売
取り扱い商品 インソール(中底)、フットベットインソール(立体中底)、パッド

アクセス

〒959-4411
新潟県東蒲原郡阿賀町天満28-5
TEL:0254-92-4991(代)
FAX:0254-92-4994(代)
JR磐越西線「津川駅」より車で10分

津川インソールの写真
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